つや姫 5kg 山形 お米 新米 ギフト 産地直送 庄内米 米 食の都庄内
刈り入れから精米まで一貫して生産者が行った、安心安全なお米をお届けします!
「つや姫」はお米の食味ランキングで最高評価の「特A」デビュー以来6年連続で獲得しています。
認定を受けた生産者だけが栽培できる山形の新ブランド米で、
減農薬・減科学肥料の「特別栽培米」です。
際立つ白さ、甘み、つや。炊きたてはもちろん、冷めても美味しいお米です。
「つや姫」の名前の通り表面の「つや」の厚さが、美味しいとされる基準値75に対してつや姫は90。
基準値よりも15ポイントも高い数値です。つやがあると見た目だけでなく舌触りもなめらかです。
※ご注文をいただいてから精米してお送りしますので、
お届けまで少々お時間をいただきます。
内容
お米 つや姫 5kg
山形県の庄内地域は、自然、伝統、文化等のあらゆる要素がバランス良く整い、これらがもたらす多彩な“食”に恵まれた地域です。
また、その風土にあった作物を伝承し、新たに取り入れ、その価値を高めるため、絶え間ない工夫や努力を重ねてきた“人”に恵まれた地域でもあります。
山形県庄内総合支庁では、庄内の多彩な食材と豊かな食文化を活用し、食を起点として、農林水産業、食品産業、観光業をはじめとする地域産業の活性化を進めていく「食の都庄内づくり」の取組みを行っています。
【ユネスコ食文化創造都市に鶴岡は認定されました!】
ユネスコ創造都市ネットワーク
この制度は、加盟する都市が国際ネットワークの中で連携して、創造的な地域産業を振興し、文化の多様性保護と世界の持続的発展に貢献することを目的に、ユネスコが2004年に創設しました。 創造都市ネットワークへの加盟をめざす都市は、ユネスコが対象とする7つの創造的な産業(食文化、文学、映画、音楽、クラフト&フォークアート、デザイン、メディア・アート)から、都市の特色ある1部門を選んで申請します。
鶴岡市は、食文化部門の都市として加盟をめざし、加盟都市相互の発展に貢献するための積極的な活動とともに、食文化を世界にアピールし、地域が守り育ててきた食の多彩な文化の継承発展や、生産から加工、流通、観光、飲食、食器等、裾野の広い食関係産業の活性化に取り組んでまいりましたが、平成26年(2014)12月1日にネットワークへの加盟が認定され、食文化分野では日本初のユネスコ創造都市になりました。
鶴岡の食文化
山形県鶴岡市は気高い山々から広大な庄内平野、日本海へと至る変化に富んだ地形の中で、海の幸・山の幸に恵まれた豊かな食文化を有し、先人たちの知恵と情熱によって独自の食文化を今に伝えています。
1400年以上にわたり信仰を集める山岳修験の聖地「出羽三山」には、自然とその山の恵みを「生きるための精進料理」として今に伝え、また、家庭でも祭りと精神性を分かち合う「行事食・伝統食」が数多く継承され、鶴岡の風土に息づいた精神文化と結びついた独自の食文化が色濃く残っています。 そして、農家の人々が数百年にわたり「種」を守り継いできた「在来作物」は50種類以上確認されており、その栽培方法とともに継承された作物は「生きた文化財」として、訪れる人々を魅了しています。
こうした歴史と食文化を背景に、平成26年(2014)12月に「ユネスコ食文化創造都市」に認定され、大切に受け継がれてきた鶴岡の食文化は、日本人が本来もつ食の豊かさと、その原点を気づかせてくれる「食の理想郷」へと、その一歩を踏み出しました。
庄内地方は日本有数の米どころとして知られています。
この地で米づくりが本格的に始まったのは8世紀、出羽の国が置かれるようになってからのことです、 江戸時代に入ると、庄内藩主酒井忠勝が稲作を奨励したことによって増産に拍車がかかり、庄内は米の一大産地として全国にその名を知られるようになりました?。