山形県産 庄内浜の天然岩ガキ
夏バテにもってこいの
海からの贈り物「天然岩牡蠣」
とろけるような弾力のある身の美味しさと、 プリプリで濃厚な旨みは食べ応えバツグン!
日本海・山形県庄内の岩がきは夏が旬。
タンパク質やカルシウム、亜鉛などのミネラル類をはじめ、さまざまな栄養素が多量に含まれているため「海のミルク」と呼ばれています。
内容:天然岩牡蠣(岩ガキ)1kg(5〜7個)冷蔵
日時指定はできませんので、ご了承ください。
山形県の庄内地域は、自然、伝統、文化等のあらゆる要素がバランス良く整い、これらがもたらす多彩な“食”に恵まれた地域です。
また、その風土にあった作物を伝承し、新たに取り入れ、その価値を高めるため、絶え間ない工夫や努力を重ねてきた“人”に恵まれた地域でもあります。
山形県庄内総合支庁では、庄内の多彩な食材と豊かな食文化を活用し、食を起点として、農林水産業、食品産業、観光業をはじめとする地域産業の活性化を進めていく「食の都庄内づくり」の取組みを行っています。
この制度は、加盟する都市が国際ネットワークの中で連携して、創造的な地域産業を振興し、文化の多様性保護と世界の持続的発展に貢献することを目的に、ユネスコが2004年に創設しました。 創造都市ネットワークへの加盟をめざす都市は、ユネスコが対象とする7つの創造的な産業(食文化、文学、映画、音楽、クラフト&フォークアート、デザイン、メディア・アート)から、都市の特色ある1部門を選んで申請します。
鶴岡市は、食文化部門の都市として加盟をめざし、加盟都市相互の発展に貢献するための積極的な活動とともに、食文化を世界にアピールし、地域が守り育ててきた食の多彩な文化の継承発展や、生産から加工、流通、観光、飲食、食器等、裾野の広い食関係産業の活性化に取り組んでまいりましたが、平成26年(2014)12月1日にネットワークへの加盟が認定され、食文化分野では日本初のユネスコ創造都市になりました。
地元住民にとってはずっと前から当たり前だった「夏に食べるカキ」。
少し前まではその話をすると、たいていは怪訝な顔をされたものでした。カキといえば冬が旬で、「英語でRのつかない月」には食べられないというのが常識と されていたからです。
確かに、マガキは夏場には消耗して旨みがなくなり、生殖巣が成熟して味が落ちるために敬遠されます。
しかし、日本海沿岸の岩礁で育つ天然岩ガキは、春から夏にかけてが旬。マガキとは逆に、産卵を控えて旨みをたっぷり蓄え、身も太って甘みも増します。
庄内地方の岩ガキは、遊佐町から酒田市、鶴岡市沿岸の、水深2〜40メートルの岩礁に広く生息しています。
人気ドラマ「あまちゃん」ではありませんが、岩ガキ漁は、ボンベを持たない素潜り漁になります。
海底深く潜る命賭けの仕事です。さらに、海底の岩に群れてひっついている岩牡ガキは、「岩」なのか「牡蠣」なのかの判断はベテランの漁師でないと難しいそうです。
瞬時に判断しながら、岩を叩いてはずしたり、小さな岩ごと取ってきたりと簡単ではありません。そういった漁師さんのご苦労も含めて、味自慢の天然岩ガキを召し上がっていただきたいです。
すべて6〜7年の天然物ですから、重量感のある身は食べ応えのある逸品です。
もちろん味は折り紙つき!水揚げされた岩牡蠣(イワガキ)は大きさの選別をしますが、なにせ天然物ですから、多少の大きさと形のバラつきはご了承下さるようお願いいたします。
商品説明
夏バテにもってこいの 海からの贈り物「天然岩牡蠣」 とろけるような弾力のある身の美味しさと、 プリプリで濃厚な旨みは食べ応えバツグン! 日本海・山形県庄内の岩がきは夏が旬。 タンパク質やカルシウム、亜鉛などのミネラル類をはじめ、さまざまな栄養素が多量に含まれているため「海のミルク」と呼ばれています。 内容:天然岩牡蠣(岩ガキ)1kg(5~7個)冷蔵 日時指定はできませんので、ご了承ください。
商品仕様
製品名: | 天然 岩ガキ 中サイズ生食用 1kg(5~7個) 岩牡蠣 殻付き バーベキュー |
---|---|
型番: | 062-1 |
メーカー: | 手塚商店 |