黒バイ貝 400g煮付け冷凍 無添加 山形県庄内浜産 貝 魚介 海鮮 黒バイ クロバイ 食の都庄内 鮮魚まるもん

山形県庄内地方ではバイ貝を祭り事や祝い事などの席やちょっとしたおつまみなどにも使われます。
庄内の居酒屋のお通しの定番！
「鮮魚まるもん」さんが地酒と醤油のみで造った無添加食品です。

内容
山形県庄内産天然黒バイ貝の煮付け400ｇ
冷凍




鯉川酒造（株）
　鯉川酒造は「地酒」という言葉にこだわりを持って、酒造りをしております。地元の「米」、「水」で地元杜氏が酒を造る。地域に根ざした「酒」をおいしさそのままに提供したい。「亀の尾」米の発祥の地である余目町で「亀の尾」を栽培してその米で酒を仕込ます。酒造りは一人ではできない。農業があって、酒蔵があります。「地酒」という言葉、大切にしたいですね。全量純米酒100％の酒蔵です。


1823年（文政６年）、当時７代目の佐藤新左衛門が「福島屋」という名前で創業したのが始まりです。
当時は醤油の他に酒、塩、漬物なども扱っておりました。
後に「ハナブサ醤油」と名称を変え、現在は１５代新左衛門が味を守り続けています。


山形県は鶴岡市鼠ケ関港所属のトロール船（底引き網船）の中で、３隻の船が７、８月の底引き網漁の禁漁期も含め、ばいかご漁に転向します。
６月から８月まで３カ月間、バイ貝を狙うのです。


「黒バイ貝」には、タウリンが豊富に含まれています。
タウリンといえば、ドリンク剤で1000mg配合とかうたわれている成分のことです。
疲労回復のためにタウリンを摂取するとよいと言われていますので、パクパクと「黒バイ貝」を頂いてはいかがでしょうか？
やめられない！止まらない?！（笑）


山形県の庄内地域は、自然、伝統、文化等のあらゆる要素がバランス良く整い、これらがもたらす多彩な“食”に恵まれた地域です。
また、その風土にあった作物を伝承し、新たに取り入れ、その価値を高めるため、絶え間ない工夫や努力を重ねてきた“人”に恵まれた地域でもあります。

山形県庄内総合支庁では、庄内の多彩な食材と豊かな食文化を活用し、食を起点として、農林水産業、食品産業、観光業をはじめとする地域産業の活性化を進めていく「食の都庄内づくり」の取組みを行っています。


歴史と食文化を背景に、平成26年（2014）12月に「ユネスコ食文化創造都市」に認定され、大切に受け継がれてきた鶴岡の食文化は、日本人が本来もつ食の豊かさと、その原点を気づかせてくれる「食の理想郷」へと、その一歩を踏み出しています。


ばいかご漁は、中に餌を入れたかごを海底に沈め、貝が餌を食べに来たところを引き上げる漁法です。


黒バイ貝の煮付けやばいですね。
もう食べる手が止まらないんです。
ほろ苦い内臓の味と旨味がたっぷり詰まった身の部分。
そして甘じょっぱい味。本当に最高の美味しさです。