サクラマス 2kgから2.5kg40から50cm 3月上旬より順次発送 本マス 本鱒 鮮魚 山形県庄内浜産 食の都庄内
山形の県の魚にもなっているサクラマス。
庄内では昔から、春の祭りに欠かせないご馳走として親しまれてます!
春近くなると産卵のため、その名のとおり体を桜色に染めたサクラマスは川をめざして集まってきます。
焼けば滴り落ちるほど脂がのった味の良さは、別格といわれています。
漁獲量が少ないこともあっての、高値だんども、地元ではとても人気の高い魚でがんす。
商品内容
庄内浜産サクラマス半身フィレ冷凍
(1.5kgから2kgの桜マスを半身にしたものです。)
注意事項
3月上旬より順次発送
配達日の指定は、できません。
他の商品とは別送りとなります。
天候等により収穫量が減った場合お届けできなくなることがありますのでご了承ください。
庄内に春の訪れを告げる魚、サクラマス。
実は渓流釣りで人気のヤマメと同じ魚です、しっていましたか?
川で孵化して成長とともに海へと下り、オホーツク海や日本海を回遊した後、産卵のため川へと再び戻ってくる降海型がサクラマス。
海へ下らず一生を川で過す陸封型がヤマメです。
同じ親から生まれたのに、陸で育つか海で育つかで、大きさも形も名前までも全く違ってしまうのはとても不思議ですね~。
サクラマスにはさまざまな調理法があるあんども、なんといっても美味しさを堪能できるのは素焼きでがんす。
茄でたニラを添えた素焼きは、ニラマスと呼ばれる定番。
また薄味に煮付けたサクラマスとうどんをあんかけにしたもの、醤油味のお吸い物も、味わい深い一品ですの?。
どっちにしても、庄内に待ちわびた春を告げる「ごっつぉ」でがんす。
山形県の庄内地域は、自然、伝統、文化等のあらゆる要素がバランス良く整い、これらがもたらす多彩な“食”に恵まれた地域です。
また、その風土にあった作物を伝承し、新たに取り入れ、その価値を高めるため、絶え間ない工夫や努力を重ねてきた“人”に恵まれた地域でもあります。
山形県庄内総合支庁では、庄内の多彩な食材と豊かな食文化を活用し、食を起点として、農林水産業、食品産業、観光業をはじめとする地域産業の活性化を進めていく「食の都庄内づくり」の取組みを行っています。
【ユネスコ食文化創造都市に鶴岡は認定されました!】
ユネスコ創造都市ネットワーク
この制度は、加盟する都市が国際ネットワークの中で連携して、創造的な地域産業を振興し、文化の多様性保護と世界の持続的発展に貢献することを目的に、ユネスコが2004年に創設しました。 創造都市ネットワークへの加盟をめざす都市は、ユネスコが対象とする7つの創造的な産業(食文化、文学、映画、音楽、クラフト&フォークアート、デザイン、メディア・アート)から、都市の特色ある1部門を選んで申請します。
鶴岡市は、食文化部門の都市として加盟をめざし、加盟都市相互の発展に貢献するための積極的な活動とともに、食文化を世界にアピールし、地域が守り育ててきた食の多彩な文化の継承発展や、生産から加工、流通、観光、飲食、食器等、裾野の広い食関係産業の活性化に取り組んでまいりましたが、平成26年(2014)12月1日にネットワークへの加盟が認定され、食文化分野では日本初のユネスコ創造都市になりました。
サクラマスは一度、凍結した後にお刺身として提供することが推奨されております
サクラマスにはさまざまな調理法があるあんども、なんといっても美味しさを堪能できるのは素焼きでがんす。
茄でたニラを添えた素焼きは、ニラマスと呼ばれる定番。
また薄味に煮付けたサクラマスとうどんをあんかけにしたもの、醤油味のお吸い物も、味わい深い一品ですの?。
どっちにしても、庄内に待ちわびた春を告げる「ごっつぉ」でがんす。