だだちゃ豆冷凍 味付き230ｇ 山形県鶴岡市 だだ茶豆 枝豆 食の都庄内 佐徳


山形県鶴岡特産の『だだちゃ豆』は、ごく限られた夏期の特産物でがんす。
その『だだちゃ豆』を一年中ご賞味頂きたく、冷凍にしてあんなやの?。
『だだちゃ豆』の独自の甘さを閉じこめ、本物の風味が醸し出してあんやの?。
ビールのおつまみなどにいかがですかの?。

短い旬のだだちゃ豆の採れたてをすぐに茹で、ミネラルたっぷりの自然海塩で味付けして急速冷凍しました。

内容量：だだちゃ豆 冷凍 460g(230ｇ×2袋）
賞味期限：180日間(冷凍)
※到着後は冷凍庫で保管し、解凍後はなるべく早くお召し上がりください。


山形県の庄内地域は、自然、伝統、文化等のあらゆる要素がバランス良く整い、これらがもたらす多彩な“食”に恵まれた地域です。
　また、その風土にあった作物を伝承し、新たに取り入れ、その価値を高めるため、絶え間ない工夫や努力を重ねてきた“人”に恵まれた地域でもあります。
　山形県庄内総合支庁では、庄内の多彩な食材と豊かな食文化を活用し、食を起点として、農林水産業、食品産業、観光業をはじめとする地域産業の活性化を進めていく「食の都庄内づくり」の取組みを行っています。


歴史と食文化を背景に、平成26年（2014）12月に「ユネスコ食文化創造都市」に認定され、大切に受け継がれてきた鶴岡の食文化は、日本人が本来もつ食の豊かさと、その原点を気づかせてくれる「食の理想郷」へと、その一歩を踏み出しています。



　いまや全国ブランドとなった「だだちゃ豆」。
一般的に販売されている枝豆とだだちゃ豆との大きな違いは、こくの深い甘さと独特の旨味。
茄でている最に鍋から立ち上る香りまでが違うほど、その味は際立っています。






味付けのお塩は？
　伝統的な平釜製法でつくったおいしい塩、『シママース』。
塩専売法という規制のもと、伝統ある沖縄のマースづくりを復活させようという情熱から誕生した、沖縄の塩シママース。
　天日塩(メキシコまたはオーストラリア産)を沖縄の海水で溶解し、平釜でじっくり煮詰めて結晶化。
ザクザクとした食感で素材になじみやすく、まろやかな塩気が特徴の塩です。