平田 赤ねぎ 4.5kg(15袋入) 山形県庄内産 新鮮 地物野菜 赤ねぎ 葱 在来作物

平田赤ねぎの一番大きな特徴は、鮮やかな紅色でがんす。
生は辛みがあって、火を通すと一転して柔らかな甘みを感じますの?。
その味の良さ、姿の美しさを認められ、価格は白ねぎの2?3倍になってるでがんす。
内容
平田赤ねぎ 4.5kg(15袋入)
11月頃より常温で発送いたします。
日にちの指定はできませんので、ご了承くださいませ。
「平田赤ねぎ」は酒田市(旧・平田町)飛鳥、砂越、楢橋地区で、農家の自家用につくられてきた在来野菜です。
1年以上もかかる栽培期間の長さと、手間の多さから、市販されるまでの収量には至らず細々と自家用に栽培され続け、主に保存食として使われてきましたが、平成15年「平田赤ねぎ生産組合」が結成されて以来、増産へ向けた取り組みが始まり、いまでは首都圏へも出荷されるようになりました。
庄内地方の農業は、古くから東北随一の霊山として多くの信仰を集めていた出羽三山(湯殿山・月山・羽黒山)の中心とした山岳信仰と深く結びついています。
「山の神」は春になると「田の神」として恵みをもたらすと考えられ、農業の安全と五穀豊穣は自然への感謝と祈りを捧げるお祭りは、現在も各地域で受け継がれています。
また多種多様な庄内の野菜の中には、全国から集まる参拝者によって運ばれて来た野菜や穀物の種があるとも言われています。
価格は白ねぎの2?3倍になっています。
生産者たちによる選別の基準はとても厳しく、色や形が揃わないものが出荷されることはありません。
こうした姿勢があるからこそ、品質が保たれるのです。
たくさんの、惜しまれながらも消えてゆく在来作物があるなかで、地域の人たちが一体となってその栽培に取り組み、わずかに残されていたものが全国へと送り届けられるまでになった平田赤ねぎの存在は、私たちに希望の光を与えてくれます。
商品説明
平田赤ねぎ 4.5kg(15袋入) 11月頃より常温で発送いたします。 日にちの指定はできませんので、ご了承くださいませ。
商品仕様
製品名: | 平田 赤ねぎ 4.5kg(15袋入) 山形県庄内産 新鮮 地物野菜 赤ねぎ 葱 在来作物 |
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型番: | yasa-14 |
メーカー: | 佐徳 |